KSC M4-MAGPUL エディション
(2.0) GBB 実射動画

動画

7月14日に発売された、KSC製 M4−MAGPUL エディション(2.0)を入手したので、早速実射してみました。

KSCのM4 GBBシリーズがアッパーフレームの一体化、ボルト&バレルシステムの改良等のバージョンアップを図ったのは、昨年の「メガ MKM AR15」からですが、次作「M4A1 ve,r2」に続き今回のMAGPULエディション(2.0)が3作目となります。

MAGPULエディションを選んだのはMOEハンドガードがFALぽくって好きなのと、MAGPUL社からPTS社が独立しているので、そろそろPTS社からパーツの供給を受けたMAGPULオフィシャルモデルは最後になりそうに思えたからです。

外見上は細かいアップグレードが図られていて、フレームトップのレイル幅が実銃と同じサイズに微妙に修正されているようなのが気に入りました。

実射性能は弾道のフラットさは増したものの、ブローバック作動については旧M4GBBと変わらない感じです。オプションだった軽量スチールボルトに換装した旧モデルと比べると、反動はともかく回転速度とブローバック性能については負けています。

比較した旧モデルは室内ながらもかなり撃っているので、ニューモデルももう少しアタリを見てから最終判断をしたいと思います。

 

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