東京マルイ M320A1グレネードランチャー
9/11(水)発売決定

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東京マルイの2013年新製品「M320A1 ランチャー」の発売日が9月11日(水)に決まったようです。

新規給弾機構を搭載したM870に対して、M320A1ランチャーは従来型のグリップ内タンク型ガスガンの構造とカート式給弾をグレネードランチャー形式に拡大発展させた、ある意味無難なアプローチで作られています。

逆にトイガンとしてのグレネードランチャーが、20年前のグレネード内ガスチャージ方式(ベースはJACのM203。定着させたのはCAWのモスカート)から進歩していないことを考えると、グレネード単価の安さ、重量の軽減など注目すべき点は多い。

イベントで手にした感じだと、国内製だけあって細部の作りも良く、剛性感もかなりあります。とくにバレルの開閉時の感覚は良いですね。後は山なりで20mと言われる飛距離がイメージに合うかどうかでしょう。サバゲ向きのようですが、室内で気楽に弄るのにも良さそうです。

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スタンドアローン・ランチャーとしても使用可能な、アッドオン・ランチャー

M320A1 メーカー希望小売価格:¥27,800 (税込 ¥29,190)

単体でも、アサルトライフル等に搭載しても使用できる「M320A1」を、ガスグレネードランチャーとしてラインナップ。同時発射した18発のBB弾が本物同様に山なりの弾道(曲射弾道)をえがき、20m先で2平方メートルに拡散します。
グレネード(カートリッジ)には18発のBB弾のみを収め、発射機構やガスタンクはM320A1本体内部に格納。これにより一定のガス圧で18発のBB弾を発射することができ、安定した弾道で「ねらった所にBB弾を到達」させることが可能となっています。

《主な特徴》
複合・単独使用が可能:本体上部にレイル・アタッチドグループを装備。20mm幅のアンダーレイルを備えたM4等へ取り付けてアッドオン・ランチャーとして使用できるほか、専用のスライドストックを装着すればスタンドアローン・ランチャーとしてM320A1のみでの使用も可能です。 ※M320A1を取り付けるモデルには、20mm幅で長さ140mm以上のアンダーレイルが必要です。(「対応モデル」参照)

抜群の剛性を実現:フレームやアウターバレル、ストックバー等の主要部に金属製パーツを採用。ゲームユースにも安心の剛性を実現しています。

全長 365 mm / 500 mm(ストック伸長時)
重量 本体:1,880 g(ストック含む)/ グレネード:110 g
弾丸 6mm BB(0.2g推奨 ※1)
銃身長 本体:80 mm / グレネード:52 mm
動力源 HFC134aガス(※2)
装弾数 18 発
対応モデル 【次世代電動ガン】ソップモッドM4、CQB-R、レシーライフル、
スカーL、スカーL CQC、スカーH、HK416D

 

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