GW ブラックホール(4/26・27)
で見聞きしたトイガン情報

REPORTS, ニュース

GW恒例のブラックホールに行ってきました。会場は恒例の都立産業貿易センターで、フロアは前回同様3階のワンフロアのみ。トイガンメーカーの出店も「タニオ・コバ」と「CAW」の2社のみでしたが、会場で拾ったトイガン情報を中心にご紹介します。

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最初にタニオ・コバブースで見つけたのはGM7用レイルフレーム。既に発売されている「マルイMEU用レイルフレーム」をGM7用にグリップスクリュー部分を修正したものとのことで、スプリングフィールドとキンバーの2社刻印がありました。

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会場限定GM7にもレイルフレームモデルが数種発売されてましたので、今後新たなバリエとして登場するかもしれません。

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また、タニオ・コバの新製品として「380EASY CPカート」が5月15日前後に発売になるとのアナウンスがありました。旧MGCのM11イングラムやM39&M59、M76SMG、マルシンのベレッタM84センターファイアモデルに使用可能なんだそうです。アルマイト製のカートはクリーニングも容易で、オープンカートよりも連続発火性能がUPしているとのこと。専用デトネーターも同時発売だそうです。

今回初登場の「モデルガン試射コーナー」ではM11やM84を使った発射デモを行っていました。

残念な情報としては、タニコバ製のVP70についてですが、金型を台湾の企業に売却後、日本向けに生産を依頼したところH&Kから日本向け生産の許可が下りなかったそうです。国内向け商標問題によるモノだと思いますが、これが解決しない限りVP70の再発売はないとのことです。あとは金型の売却先がアメリカ向けに作っている製品を個人で輸入するしかなさそうです。残念!

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CAWコーナーでは待望のリバイバルウッズマンの飛葉タイプカスタムが展示されていました。発売は5月下旬の超スピード展開。本当は会場で即売したかったのが、間に合わなかったんだそうです。

スライドはイライアソンサイト付きで、スポーツモデルのバレルをカットオフしたイメージそのままにバレル刻印も途中でカットされたリアルな仕様。あくまで実銃のウッズマンをショートバレル化したリアルカスタムを目指したそうです。

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銃口にはライフリングも表現されインサートもしっかり入っているので、発火してもデトネーターが抜けることは無いそうです(試射コーナーの発火デモで撃たせて貰ったところ超快調でした)。予約申し込みはCAW HPが改変中のため、まだ申し込みページができていないようですが、気になる方はお問い合わせしてみて下さい。

またウッズマンのマガジンについて、プレスの型が紛失していて新規製作をすることにはなったけれどフォロアーとかのプレス以外の型は残っていたため、構造的に10連化するのを見送ったそうです。マガジンは細かい調整やスライドストップとかの関係が微妙で修正レベルでの対応では無理だったって事ですね、大変参考になりました。

CAWでのもう一つ「ボーチャードピストル BLKモデル」の試作モデルを紹介していました。

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まだ本当に初期の試作モデルで、政策の方向性やパーツ強度を確認するレベルのモノでしたが、発火デモでは1発のみですがBLK成功させていました。今後更に煮詰めてから量産計画に入るんでしょうが、まだまだ難問山積みって感じです。ちなみに以前発表になったルガーP08はたの再生産や新製品開発に追われて、かなり延び延びになっているそうです

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CAWの本郷社長が私物「のMGC グリースガン」の完動品を持ち込んできて、タニオコバの小林社長と共に、MGCグリースガンの魅力を紹介してくれました。グリースガンがチャンバーレスでモデルガンとも言えない構造であるとか、カートがかなり薄く作られているので落下時の音が魅力的であるとか、試作で発火モデルが作られたとか。興味深い内容満載でした。

今回はモデルガン体験コーナーが新設されていましたが、発火体験だけではイベントが持たないことから,急遽小林社長・本郷社長の座談会+モデルガン発火というような構成になったんだそうです、旧MGC製品開発話や、CAWでのリメイク裏話なども興味深かったですね。 活字にならない与太話、次回も開催してくれることを期待しちゃいます。