東京マルイ グロック22 GBB
6/15(水)発売予定

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先月の静岡ホビーショーで発表された東京マルイの新製品「グロック22」の発売が6/15(水)に決定したようです。

既に発売されているグロック17のバリエモデルではありますが、発表から発売までのタイミングが驚くほど短いですね。

個人的にはフレームをgen4にモデルチェンジして発売するのならもう少し関心も高まるのですが、刻印と口径表示だけ変えられても6mmBB弾を使う事には変わりないですからね。

グロック17以来の欠点(実銃より太いスライド)を修正すべくスライドを新規製作したのでは?とも思いましたが、こちらは既存のものを流用している模様
※2016/06/08加筆: 一部専門誌に新規金型使用と書かれていたので、サイズそのものが見直されている可能性があります。事実だったら嬉しいですね。

マガジンのみ新規製作で、gen4バージョンのマガジン(マガジンキャッチ用の溝が左右についている)を再現しているとのことなので、今後gen4化がありそうなのは救いかな。

最もマガジンの互換製は既存のグロック17、18,26にも保たれているので、その点は安心できそうです。店頭でのお目見えは翌16日(木)あたりになりそうです。

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.40S&W弾薬を使用する、グロック17のバリエーションモデル

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発売以来、世界各国で採用されているグロック・シリーズ。その第1弾であるグロック17(9mm口径)を.40S&W弾仕様にしたバリエーションモデル「グロック22」が、ガスブローバックとなって登場!

ガスブローバック「グロック17」の実射・作動性能やトリガーのセフティ・ギミックを受け継ぎ、スピーディで鋭いブローバックと本物のような操作感が楽しめるモデルとなっています。

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《主な特徴》
・.40口径モデルを再現:マズルを.40口径に合わせて拡張。また、チャンバーカバーやマガジンの刻印も.40口径仕様になっています。

・3rdジェネレーション・スタイルのレイルドフレーム:CQB装備に欠かせないライトの装着が可能な20mm幅のアンダーレイルが一体化したフレームには、常に最良のグリッピングを可能にするフィンガーチャンネルとサムレストを備えています。

・ランヤードリンク:グリップ後部のランヤードリンクには、紛失や落下を防止するランヤード(=負いヒモ)を繋ぐことができます。

・コッキング・インジケーター:トリガーの静止位置によって、本体が発射可能な状態であるかを容易に判断することがでるギミックを搭載。

・迫力のブローバック:発射と同時にスライドが勢いよく後退し、見た目の迫力と発射時の強烈な反動をリアルに再現したモデルです。

・ダイカスト製マガジン:装弾数25発、.40S&W仕様の冷えに強いダイカスト製マガジンが付属。フィンガーレスト付きのマガジンバンパーは、付属のフラットマグプレートに交換可能です。

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全長 202mm
銃身長 97mm
重量 705g(空のマガジンを装着した場合)
装弾数 25+1発(1発は本体に装填した場合)

メーカー希望小売価格:¥15,800(税別)