CAW 十四年式拳銃「スタンダード発火」
モデル7月発売
昔はオートピストルの発火モデルガンと言えばブローバックとスタンダードがありましたが、キャップ火薬以降はブローバックモデルだけになった感があります。結果として作動しなかったり、耐久性が著しくなかったりするものとなっても許されていた時代でした。
今回CAWが十四年式拳銃を発火モデルにするにあたり、スタンダードモデルとしたのは、ある種の英断でしょうね。ただでさえ華奢な十四年式を発火させるのに強度を持たせ作動調整調整を繰り返すよりは、スタンダードモデルとした方が内部構造もデフォルメしないで済みますもんね。
しかもカートはトリプルキャップ仕様なので、発火の迫力は充分でしょう。バリエとして中期型があるのも嬉しかったりしますので、やっぱり手を出しちゃいそうですね。
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十四年式拳銃「スタンダード発火」モデル
十四年式拳銃に「スタンダード発火モデル」が登場です。1つのカートリッジ内に5mmキャップ火薬を3粒セットできる「トリプルキャップカートリッジ」を使用します。発火モデルですが、火薬の力でブローバックはしない「スタンダード発火」モデルです。種類: スタンダード発火モデルガン
5mmCap x 3
全長: 約 230 mm
銃身長: 約 117 mm
重量: 約 630 g
口径: 8x22mm Nambu
装弾数: 8+1 発
材質: ヘヴィウェイト、亜鉛合金、その他
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