トイガンフェスタ 2013に行ってみたw
(KSC 2013−14新製品発表展示会)
東京都立産業貿易センターで開催された「トイガンフェスタ2013」に行ってきました。トイガンフェスタは初めて行きましたが、同日開催のAPSカップの物販会場に近い位置づけのようです。主催はホビーショップフロンティアで、KSCはそれに出店しているという形です。
出店ブースはフロンティアとKSCの2つだけで、超マイナーな感じですが会場限定価格や、フロンティアお馴染みのくじなどで目玉品がいっぱいでした。今回はKSCの新製品を中心に紹介していきます。
既に発表されていたAK74Uはサンプル展示だったので、手にとって作動させることが出来ました。季節がらBLKの感じは絶好調で重いボルトが問題無く動きます、フルで1マガジン打ち切れそうな印象です。
フレームがアルミ合金なのでマット仕上げな点とフォアグリップがプラなのが、競合GHK製AK74に比べて気になるところです。外見を選ぶか作動性を選ぶかの洗濯になりそうです。
同じくサンプルが置いてあったのが、トカレフTT33です。HW製なので重量感もあり、システム7らしい作動性が気に入りました。ハドソン亡き今、トカレフのトイガンを手に入れるならこれしかないですよね。
精密ライフルのAR&GRライフルも展示されていました。フレームとかはアルミの削り出しで、剛性感は抜群です。定価は8万円台となるようなので簡単に手は出せませんが、かなり惹かれました。
上記AK74U、T33、AR&GRライフルは既に発表されていたモデルなので、近いうちに発売される目処がたっています。会場内で予約するとメチャ安でしたのでかなり悩みました。次はそれ以外の未発表モデルを紹介します。
なんで今まで出て無かったと思われるのが、このシステム7化された「CZ75 1stモデル」。後加工されたスライドフレーム前部の平面がエッジも立って良い感じです。先行モデルも販売されていたので、これも発売は近いと思われます。
噂はありましたが、初めて見たのがこの「マカロフ」。モデルガンではGUNくつ王さんがモデルアップしていますが、エアガンでは国内初めて。是非HWで出して欲しいモデルです。
初耳だったのが「vz61 スコーピオン」ストック等のパーツ形状を見ると超リアル。アクセサリーについても発売を予定しているみたいなので、SMG好きとしては期待大ですね。
既に海外ではKWCから発売されている機種が多いので、どんな関係か(KWCにOEM生産させているのか、KWC製品を国内でKSCが販売しているのか)よく分かりませんが、
個人的に興味のある新製品が多いので、今後のKSCにかなり期待しちゃいますが、半面共産圏の銃が多いので、ハドソン化が心配です。
新製品紹介ブースの隣でKSC製品やアクセの販売をしていましたが、会場特別価格でかなりのお買い得でした。特に予備マガジンを買うならトイガンフェスタを待つべきという感じでしたね。最後に会場限定商品の一部を紹介します
エリート1A、エリート2は一見ノーマルモデルのようですが、サプレッサー用バレルの付いたタクティカル仕様の限定品でした。先行販売されていたCZ75 1stモデルにはフレームシルバーのデュアルトーンモデルが、2ndモデルとともに会場限定モデルとして販売されていました。こういうのもガンショーぽくって好きですw
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