VFC H&K UMP45(アルミボルト交換)
実射動画
夏場でもフルオートの調子がイマイチのVFCのUMP GBBですが、今回純正のアルミニウムボルトを入手しましたので、ライトSPと合わせて組み込んでみました。
標準装備の亜鉛ダイキャスト製ボルトが約350gもあったのに対し、このアルミ製ボルトは約150gと半分以下の重さ。これは期待できそうです。
しかもこのアルミ製ボルトはピストンやシリンダーも付いている,ボルトセットとして3000円台で販売されているので、かなりお買い得な価格設定です。今回は反動を調整するアジャスタブルボルトキャリアーは作動優先のまま使います。
8月に交換して、単体ではあまり効果がわからなかったPISCON社の不等ピッチソフトスプリング。あくまで感覚ですが、軽量ボルトと組み合わせるとバランス的に良いように感じます。付属のバルブスプリングは今回未使用。
例によって分解はフレームピンを一本抜けば、ここまで分解できます。ボルトは単純にに入れ替えるだけ、特に摺り合わせもしていません。リコイルSPもガイドを六角レンチで外して組み込むだけです。
これだけで、ブローバックは劇的に改善しました。マガジンさえ問題無ければフルオートで撃ち終われば、ほぼ100%ボルトがホールドオープンします。この季節でここまで動けば合格でしょう。
↓アルミボルトとソフトスプリング組み込み後の試射画像はこちら
室温23℃、マルイ製0.25gBB弾使用
↓ノーマル状態での試射動画はこちら(上:4月、下:8月 リコイルSP交換後)
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