KSC M4 ERG マグプル CQB
12月末発売予定

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既に専門誌などで紹介されていたKSCの電動M4A1カービンが、PTSマグプル公認トイガン「マグプルCQBタイプ」として,一足早くKSC−webショップで限定予約販売されます。

アームズマガジン11月号にKSCの電動M4A1とマグプルPTSのRM4 ERGの記事が載っていますが,比べると外見は違うもののエジェクションポート内のギミックやインナーマガジンの機構がそっくりです。

「ERG」の名称も同じ事から、KSCが設計してマグプルPTSにOEMしているものか、逆なのかはわかりませんがベースが同じであることが想定できます。最終弾撃ちきりでボルトストップがかかったり、マガジン弾数をリアルな30発を選べるようにするなどの細かい拘りはKSCぽい気がするので、設計KSCかな?

今回の「KSC M4 ERG マグプル CQB」も既に海外で「Magpul PTS RM4 ERG CQB 」として販売されているものと同じなので、日本向け仕様になったものと考えて良さそうです。海外製スペックではフルメタル(KSCサイトにはフレーム素材には触れていません)のようなので、価格的にはかなり魅力的です。

予約締め切りは12/18(水)までのようなので、気になる方はKSCサイトを覗いて下さい。海外製電動ガンを買うぐらいなら、マグプルパーツフル装備の今回はチャレンジする価値はありそうです。

オリジナル記事はこちら

M4-ERGマグプルCQB詳細

KSC M4ERG

電動ガンでは味わえなかった「ダイレクトに体感できるリコイル・ショック」を追求した、新たな電動システムがついに完成。 作動レスポンスも良好で、かねてより電動ライフルのユーザーより要望が高かった、最終弾まで撃ちきれるマガジンシステムと、最終弾を発射すると、ボルトストップ(モーターストップ)が作動。自動的に空撃ちを止めるアクションも完全再現。

今回も「PTSマグプル」の公認を得ることで、ユーザーインターフェイスに優れたデザインにまとめられている。 機関部は焼結金属製のギアを採用して、高い精度と耐久性を確保。 軸受部のボールベアリングで抵抗も減少させたスムーズなメカニズムを誇る。

・アウターバレル基部全体をバレルナットでロックする実銃と同じ方式を採用し、 高い剛性と命中精度を実現。フロントサイトはスチール切削品が奢られている。
・実銃のマガジン容量に合わせたリアルカウントの30発と、最大60発を切り替えることが可能。設定は内部のノブを切り替える事で簡単に行える。
・従来のものより薄くコンパクトに改良された「MBUS2リアサイト」を装備。
・その他に、入手困難となりつつある「MOEフォアグリップ」「MOEストック」「MOEグリップ」も標準装備している。

12月末発売予定 【PTSマグプル公式xKSCweb限定品】
M4-ERGマグプルCQB  予約特価 本体¥37,500 (税込39,375)
<予約締切日12/18>※以降は●通常web販売価格(税抜¥42,200)となります。

PMAGx3パック 60連マガジンERG 予約特価 本体¥5,200円 (税込5,460円)
<予約締切日12/18>※以降は通常web販売価格(税抜¥5,850)となります。

※12月4日の段階でKSCホームページ上で、「M4ERG 」の一般流通における 販売断念の記事が掲載されています。詳細は不明ながら、KSC直販サイトのみの販売になるようです。残念!

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