タニオコバ新開発 GM7用 EASY CPカート
12月発売予定

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タニオコバから新たに「EASY CPカート」なるものが発売されるようです。従来のハードアルマイトCPカートのインナー部分を新開発のピストンカップに交換したもののようですが、デトネーターの交換も必要みたいなので、導入には、それなりののコストが予想されます。

モデルガンの発火自体はキャップ火薬になって大幅に手間がかからなくなって以降、閉鎖系カートになってから手間が増える一方です。それも含めて発火の醍醐味とはいいますが、GBBとかに慣れちゃうと以前とは比較にならないぐらい面倒に感じるのは事実(年取ったからってのもありますが)。

タニコバ・プラカートになってカート+インナー+キャップ火薬の2ステップにまで手間が減ったのに、さらに+ピストンカップ+カート前部のネジ込みとプラス2ステップ手間が増えるのに自分が耐えられるか疑問です。そうは言っても発射弾数の増加は魅力なのは間違いないし、期待もあります。

結局火薬詰めの手間と発射弾数の増加って、モデルガンのブローバックが発売されて以降の永遠の課題ですね。それにコストの問題も加わると、自分としては現状タニコバ・プラカートが一番解決策に近いと思いますが、さて新作カートはどうなんでしょう。

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