CAW SIG P210 HWモデルガン
12/7発売予定

ニュース

MGCが2度目のモデルガン規制後の1972年に発売した初のABS製モデルガンSIG P210(当時はSIG M SP47/8というスイス軍用名でした)は穴あき銃口と黒いフレームという金属モデルでは再現できなくなった特性と、金属モデルに比べて驚くほど軽い重量(360g)という欠点を併せ持つ、当時賛否両論あったモデルでした。

当時としては好調だったBLK性能と、TVのワイルド7で使用されていた知名度から次第に受け入れられていったモデルで、キャップ火薬化〜CPカート化〜HW化を経て、MGC解散間際まで作り続けられたロングセラーモデルとして記憶に残っています。

個人的にも安定したBLKを楽しめた初のモデルとして印象的です。そのSIG P210がCAWのMGCリバイバルモデル第3弾として発売が決定しました。素材がHW化され、スライドのマズル部分など細部を改良されての登場となります。懐かしさを感じる世代向けとも思えますが、MGCを知らない世代にもお奨めです。

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MGCリバイバル「第3弾」! SIG P210

caw SIG

MGCリバイバルでご要望の多かった「SIG P210」が、CAWから復活しましたMGC製に対し、今回大幅に改良したのはフロントマスク!スライド前面のマズル上部にあった隙間をなくし、バレルが入る穴が楕円ではなく真円に近い実銃と同じルックスになりました。
また、右側のグリップパネルの上に明いていた穴をなくしました。これはセフティレバーの軸を短くするなどの努力で実現しています。リバイバルではありますが、そのような改良も忘れません。

快調なブローバック!!しっくりと手になじむ独特のグリップ感!!
甦ったSIG P210を、ぜひご堪能下さい。

 

種類: 発火式モデルガン(5mmCap)
全長: 約 215 mm
銃身長: 約 120 mm
重量: 約 — g
口径: .32 ACP
装弾数: 8 発
材質: ヘヴィウェイト、亜鉛合金、その他
希望小売価格: 23,940円 (web直販価格 20,349円)

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