第76回 ビクトリーショーに行ってきたw
3月29日(日)に浜松町都立貿易センターで開催された「第75回 ビクトリーショー」に行ってきました。
今回は4・5階の会場だったので、久しぶりにフルの2フロア構成となってます。そのせいもあってか開場前の行列は前回を上回る混雑ぶりでした。
会場内で気になったトイガン関連について紹介します。
久しぶりの出店だったマルイさんのブースには4月発売の新モデルが展示されていました。4月上旬発売の「サムライエッジ バリーバートン モデルver.2」は量産品が展示されていました。想像していたよりもボリューム感あるデザインです。前作のバートンモデルとはかなり違った印象を受けるのは大型のコンペによるものですね。ベースとなったM9A1同様快調なブローバックでした。
4月中旬発売のUSP コンパクトも量産品が展示されていました。サイズの割に強めの反動が印象的です。2種類のマガジンボトムに加え、20mmレイルアタッチメントが標準装備される嬉しい仕様です。
新バリエーションのMP7A1 TANカラーと、ハイキャパ5.1 ゴールドマッチは展示モデルだけの出品でしたが、どちらも人気が出そうなカラーバリエです。
今回もM4A1 GBBの展示はありませんでしたが、5月の静岡ホビーショーで大々的に再発表するとのことで、発売時期や価格についてもその時に正式発表になるようです。
1年間の発売延期で、どのように変わったか期待大ですね。夏のボーナス時期までの発売にはしそうな雰囲気でした。
ショウエイさんのブースには、FG42のモデルガンが展示されていました。いよいよ再生産をするそうです。
最初はType1、次にType2を発売するそうです。価格は前回よりも若干値上がりしそうとの事ですが、要望がかなり多いそうなので欲しい方は早めに動く必要がありそうです。
HWSさんのブースにはモーゼルHSCの粉体モデルが展示されていましたが、新しくグリップパーツが追加されてました。こちらも早く試作モデルが見てみたいですね。
他にはスタール・リボルバーの刻印バリエの発売予定や、少数作られたルガーP08 マーツ・カスタムが販売されていました。
MULEさん(CAWとしてではなく)のブースでは、プラチナラインシリーズのサンプル展示や木製グリップの販売が行われていました。購入プレゼントとして用意された地元でしか販売されていない「アラビヤン焼きそば」が懐かしく感じます。
次期製品のトンプソンM1A1の刻印サンプルやWEB限定商品のウッズマン ヘボピー モデル(バックストラップ部分のHebopy 刻印が微妙で良いですね)も中々気になりました。
CAW時代に比べて会場限定商品が少なかったのが残念でしたが、その分web直販があるので、このあたりは微妙なところです。
MULE HP(ウッズマン ヘボピー モデルのページ)はこちら
トイガンショップや個人ブースもかなり充実していましたが、混雑しすぎて細かく見られなかったのは残念。それでも賑わいのあるミリタリーイベントは面白いですね。
マルイ製 USPコンパクトとショウエイMP44GBB動画をUPしました。
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