KSC MASADA GBB 実射動画

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7月29日に発売されたばかりのKSC製MASADA GBBを入手したので、早速箱出し状態で試射してみました。同社M4よりもボルトが20g程軽量なのと、ローラーによる摩擦軽減効果のためかブローバックの作動は高いレベルで安定しています。

銃本体の剛性も高く回転速度も早めで、この季節なら問題無くフルで1マガジンを撃ちきることができるようです。

マガジンは外装が変わったEPMタイプマガジンになっていますが、従来のPMAGタイプ、M4タイプマガジンも使用可能です。特に最初期のM4タイプマガジン(リップが金属のもの)でも問題無く作動しました。

ボルトキャッチの位置などに慣れは必要ですが、ワンタッチ交換できるバレルシステムの再現や、ユニット式デザインなど興味深いメカが満載です。

国産メーカーのアサルトライフルタイプのGBBとしてはM4系、AK74系以外の初めての機種なので、かなり新鮮味もあります。

もっともWEのACRにGBBとしては先を越されているし、実銃自体も開発自体は2,007年で市販されたのは5年も前なので、新型モデルというよりは商業的に成功していない影が薄いモデル化してますが、トイガンとしては魅力的です。

室温25℃ 。東京マルイ0.2g BB弾・フロン134a使用

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