東京マルイ CQBR (Block1)
11/25(金)発売!

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5月の「静岡ホビーショー」で発表された、東京マルイ初の長モノGBB「M4A1 MWS」のバリエーションモデル「CQBR (Block1)」が11月25日(金)に発売が決まったようです。

商品名のCQBRとは「Close Quarter Battle Receiver(近接戦闘用レシーバー)」の略で、本来は「M4A1 SOPMOD(特殊作戦専用改修)」アクセサリーの近接戦闘用ショートバレル付きレシーバーの事を指していました。

実銃でもショートバレルレシーバーに交換したM4A1カービン自体を「CQBR」と呼称する事が多いので、商品名もM4を付けず「CQBR」にしたと思われます。ちなみに(Block1)は初期タイプでKAC(ナイツアーマーメント)社のRAS装着モデルを指すそうです。

前作の「MWS」が一般部隊向けだったのに対し、「CQBR」は特殊部隊向けに開発されたものなので、バレル長が10.3インチになった以外にも細かいパーツ変更がなされています。

ストックはクレーンストック変更されフラッシュハイダーはKACタイプに、リアサイトはLMTタイプになっています。取り回し易さを重視してKACタイプのバーチカルフォアグリップも付属しているのが嬉しいですね。

作動性の良さは「MWS」で実証されているので、冬場の発売でも室内使用なら問題無いでしょう。不足気味だった予備マガジンも同時に発売されるので、そちらも見逃せません。

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フレキシブルに進化する、新時代のM4ショーティ

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M4を狭い室内などでの近接戦闘(CQB=クロース・クォーター・バトル)に対応させるべく、バレルごとアッパーレシーバーを交換して10.3インチのショートバレル化するCQBR。

大きく分けて3つのバージョンがあるCQBRのうち、「Block1」と呼ばれるモデルがガスブローバック マシンガンにラインナップ!

M4A1MWSのために開発されたZシステム等の新機構を搭載することで高い耐久性と作動性能の両立を実現しつつ、形状や質感のリアリティを追求。さらにオプションパーツに対する拡張性を高めた、狭所でも取り回しやすい1丁となっています。

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《主な特徴》

・高い耐久性を実現:ボルトキャッチの磨耗・破損を防ぐ新機構Z-システム、ボルト作動による内部パーツへの負担を軽減するピストン・アブソーバーや、フリクション・レリーフ・ボルトローラー、反動による緩みを防止して常にバレルのセンターを出すバレルクランプ機構など、強烈なリコイルショックへの耐久性を向上しています。

・リアルな可動ギミック:チャージングハンドル操作による初弾の装填や、ボルトオープンとマガジンチェンジ後のボルトキャッチ操作、長さを6段階に調整できるクレーンタイプのストックなど、本物同様の機能を忠実に再現しています。

・金属製R.A.S.を装備:ハンドガード上下左右の4麺にマウントレイルを配したR.A.S.(レイル・アダプター・システム)を装備。

・標準装備のKACタイプ・バーティカルフォアグリップをはじめ、ピカティニー規格(20mm幅)に対応した各種オプションパーツが装着可能です。また、R.A.S.内側のヒートシールドも再現しています。

・ミルスペック塗料セラコート:アッパー/ロアーフレームとボルトには、塗膜が強く耐擦過性に優れたセラコートを採用。本物さながらの質感も楽しめます。

・調整可能なフロント/リアサイト:付属のアジャストツールでフロントサイトの上下を調整可能。またLMTタイプのリアサイトは、上下と左右をそれぞれダイヤル操作で細かく調整することができます。

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・全長:698mm/780mm(ストック最大伸長時)
・重量:3,110g(空のマガジンを装着した場合)
・装弾数:35+1発(1発は本体に装填した場合)

CQBR Block1 ・・・メーカー希望小売価格:¥59,800(税別)
スペアマガジン・・・・・・・メーカー希望小売価格:¥4,980(税別)

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