東京マルイ トールハンマー〈アルバート.W.モデル 02〉2/16発売決定
発売が延期されていた東京マルイ製電動ショットガン「トールハンマー〈アルバート.W.モデル 02〉」の発売日が2/16に決定したようです。
ゲーム「バイオハザード7」の発売に合わせて、昨年4月に製作発表された「トールハンマー〈アルバート.W.モデル 02〉」はカプコンとマルイのタイアップ15作目となります。東京マルイ オリジナルデザインの電動ショットガンSGR−12がベースで、初の長モノタイアップモデルです。
当初は昨年夏の発売予定とアナウンスされていましたが、登場作品「Not A Hero」のダウンロード配信が遅れたことにより、当初より6ヶ月遅れで、ようやく発売されることになりました。
トイガン自体の外見の仕様は発表当初から変更はありませんでしたが、集弾性重視のHOPUPに変更されたりしたほかパッケージ的にも2本の付属マガジンや専用ハードケースが付く等の変更が加えられ、価格も98,000円(メーカー希望小売価格)と高額化しています。
それでも各ショップの状況を見ると予約販売は当然終了しているので、気になる方は発売日当日にチェックを入れておいた方が良さそうですね(20周年モデルのような例もありますけど、「サムライエッジ A.W.モデル 01」はほぼ瞬殺でしたw)。
元の記事はこちら
B.O.W.対抗兵器「トールハンマー」を、コラボレーション初の“電動ショットガン”で再現!
「バイオハザード7 レジデント イービル」の無料DLC「Not A Hero」にて、任務地へ赴いたクリスが「サムライエッジ〈アルバート.W.モデル 01〉」とともに持ち込んだのが、同じくB.O.W.対抗兵器として開発されたショットガン「トールハンマー〈アルバート.W.モデル 02〉」だ。
全長800m、重量約4.8kgという大型のショットガンだが、軽量化されたハンドガードやM-LOKレイルシステムの採用で、扱いやすい重量バランスとなっている。
また、光学サイトやフラッシュライト、フォアグリップなどを追加で搭載可能なため、状況に合わせたオプションパーツを選択すれば、暗所への対応やエイミング速度と操作性の向上といったさらなるアドバンテージを得ることができる。
なにより特筆すべきは、ショットガンでありながらフルオート発射機能を備えていることだ。散弾をフルオートで発射する“面”の制圧力は、強大なB.O.W.や群れで襲い来るクリーチャーにも絶大な効果が期待できる。
一度トリガーを引けば、まさに雷神トールが操るハンマーのごとき猛威をふるうだろう
製品詳細
・スパイク付きのフラッシュハイダーを装着した13.5インチバレル。
・《Cカッター・デザイン》を採用し、肉抜きで軽量化したアルミ切削加工のハンドガード。
・必要な部分にだけレイルを増設できる、《M-LOCKレイルシステム》を採用。長さの異なる3つのレイル(3スロット/5スロット/7スロット)が1枚ずつ付属。
・ダミーのショットシェルが見える、迫力満点の樹脂製《ハーフ・シースルーマガジン》が2本付属。
・セミオート/フルオートとも3発同時発射が可能な、《3シリンダーメカBOX》搭載。フルオート時は「3発同時に1秒間10射=毎秒30発」という火力を発揮。
・スイッチ部への負担を軽減する《FET(電子スイッチ方式)》を採用し、トリガーを引いてからBB弾を発射するまでのレスポンスも向上。
・B.O.W.対抗兵器ならではの多様な散弾を使うことをイメージし、《集弾性型トリプル可変ホップアップシステム》搭載。同時発射したBB弾3発の弾道が、ある程度まとまるセッティングとなっている。
・キャスター付きの専用ガンケース付属。パッケージ内容
トールハンマー本体、マガジン(装弾数96発)×2、M-LOCKレイル(S/M/L)、ウェポンコードラベル、保護キャップ、取扱い注意・説明書、解説書、SGR専用アジャストツール、六角レンチ3種、チャージャー、チャージングロッド、クリーニングロッド、他■メーカー希望小売価格¥98,000(税別)
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