H&K P30 実射
(グアム ワールドガン 実射編 vol,1)
5年ぶりにグアムに行っって、念願の「ワールドガン」の実銃射撃を体験してきました。
屋内での射撃は何度も経験していますが、屋外射撃で工場装弾、しかも銃に鎖はないしマガジン装弾も自分でということなので、期待と緊張ごちゃ混ぜで行ってきました。
予算の関係で数は撃てませんでしたが、興味があったものに絞って(それでも絞りきれませんでしたが)撃ってきました。
以下簡単な感想と動画で紹介します。
最初に撃ったのが H&K製のP30。2006年から製造されているモデルなので最新とは言えませんが、日本では東京マルイの10才以上電動ガンしかトイガン化されていないので、未知のモデルである事は確か。
手に取ったときの印象は、USPの9mmを洗練させた印象。スライド等も細くなったように思えます。個人的には9mmオートのサイズは好きですね。
バックストラップだけではなく、グリップパネルも交換式になったポリマー製グリップは握りやすく、トリガーの軽さとサイトの見やすさもあって,かなり当てやすい銃でした。
9mmパラの工場装弾ということで多少ビビっていた部分もありましたが、反動もそれほどでもなく撃ちやすい銃でした。次回はHK45との撃ち比べをしてみたいですね。KSCでもマルイでも良いので、早くGBB化して欲しいモデルです。
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