VFC H&K HK416D GBB 実射

動画

VFC製 HK417 GBBの入手を機に、以前購入したVFC製 HK416D (JP ver)GBBを比較用に撃ってみました。

所持しているHK416Dは、2012年始めに購入した1st ロットでローディングノズル部の改良前の個体です。 本体はリコイルSPをストライクアームズ製のソフトSPに交換していますが、他はノーマル状態です。

それでもブローバック性能は最新GBBもでるにヒケを取りません。 最新のHK417と比べると発射サイクルはかなり早めで、反動は鋭い感じです。両者の違いはボルト重量の違いと本体重量の違いによるものが大きいと思います。

フルオートでも夏場なら、ほぼ確実に1マガジンを撃ち切ってホールドオープンすることが可能です。動画を見て気がつきましたが、ボルトが後退したときに内部のローディングノズル部の後退が遅れているようで、ボルトオープン時にノズルが飛び出たようになるのは少々残念なところです。

海外製GBBは半年も経つとガス漏れするマガジンが出てきますが、今回は割合が少なめなでした(5本中1本)。

VFC製品のマガジン耐久性も多少の改善はされているようです。

室温24℃ 東京マルイ2.0gBB弾使用

 

VFC H&K HK416D(JP ver) 実射動画