KSC AK74M ERG 8/29(火)発売決定!

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KSCのリコイル電動ガン第2弾「AK74M ERG」が8月29日(火)に発売されることが決定したようです。

昨年の「マルゼン KSC 展示・販売会」で発表されてから進捗情報もなく、今年の「展示・販売会」においても明確な販売時期が発表されなかったので、年内中にはと思っていただけに意外でした。

カラシニコフ社の商標兼問題とかは、どう処理してるのかは気になりますが、まずは製品化された事を素直に喜びたいですね。

8.4Vのニッケル水素のミニSタイプバッテリーを使用する電動ガンですが、ボルトキャリアー内のウェイトが前後する事でリコイルショックをを生み出します。

また、実銃のAKシリーズのように全弾撃ち尽くすとそのまま作動が停止し、マガジン交換後にボルトを引いて装填アクションを行う事でふたたび発射が可能になる、リアルなギミックが搭載されています。

試射した感じではGBBの反動に比べればERGシリーズの反動は弱いモノですが、ノーマルの電動ガンに比べれば遙かに銃らしい撃ち応えがあります。

既にKSCのHPや一部の小売店では予約を始めていますので、秋以降の主力装備に狙っていた方は早めに押さえておいて下さい。店頭には8/30頃からの展開になると思います。30/60連切り替え可能な予備マガジンも忘れずに。

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電動ERGシリーズにAK74が登場!

電動ガンであることを忘れさせるリコイルが人気の電動ERGシリーズに、ファン待望のロシア軍制式ライフル「AK74M」が新登場。

臨場感抜群のリコイルにくわえて、AK74はさらに連射サイクルが向上。バッテリーは8.4Vニッケル水素のミニタイプ(全長105mm以内)に対応。

撃ち尽くすとで作動停止し、マガジン交換後にボルトノブを引けば射撃可能となるリアリティを尽くしたメカニズム。

精密型のホップアップは、ボルトキャリアーを引いて専用ツールにより調整。またフロントサイトの微調整も同ツールによって行う。

直感的な距離補正が可能なタンジェント型リアサイトもリアルに再現。アジャスターを引ききると使用頻度の高い中距離に設定される。

ストックを折り畳むと「M4CQB-R」とほぼ同サイズで運用可能。そこから一瞬でストックを展開できるのがAK74のアドバンテージ。

60連マガジン底部にあるスイッチで、リアルカウントの30連発に切り替え可能。ボルトのストップ解除と合わせてAKの射撃がよりリアルに楽しめる。

8月29日(火)発売
●G310 60連マガジンERG 本体価格¥2,300(税抜)
●Z740 AK74M ERG  本体価格¥48,990(税抜)

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